無線LANとは何か

無線LANから説明しましょう。今ご自宅にインターネット環境がある、つまりパソコンなどでインターネットを閲覧できるようになっている場合、「LANケーブル」という線を利用してインターネットを見ることができる環境です。パソコンを購入し、プロバイダという所に契約を申し出る、若しくは家電量販店にインターネットを利用できるようにしてほしいというと、ケーブルとモデムをもって接続に来ます。こうした接続が出来ている環境が「有線LANの環境がある」という状態です。

無線LANは読んで字のごとく、線を必要としない接続の事です。モデムに無線LANルーターを接続して、無線LANが利用できるように設定すると、LANケーブルという線を使わずに、無線でインターネットなどができるようになります。

ここで疑問を持たれる方がいらっしゃると思うのでモデムとルーターの違いも説明します。モデムというのは「データ回線終端装置」というもので、インターネットを見ることができるように信号を相互交換してくれるものです。インターネットを利用する時、画面に絵や文字が出てくれるように信号を変えてくれるものと考えておけばいいです。

ルーターは何かというと、一つのモデムからいくつかの子機、例えばパソコンを2台、3台使いたいという時、同時に接続できるように分けてくれるもので、インターネットを複数利用する時に必要なものと考えておくといいでしょう。有線で利用するルーターはLANケーブルをつなぐ穴が通常4つ空いていますが、無線で利用するルーターはモデムとルーターをつなぐための穴が1個あるだけです。